2016-11-22 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
今年度も、仮設住宅の再編等に係る子供の学習支援によるコミュニティ復興支援事業において学習支援などを実施しているところでありますが、来年度につきましても、被災者支援総合交付金において引き続きこのような事業を実施できるように概算要求を行っているところであります。 文部科学省と連携をし、引き続き、被災者に寄り添った支援を行ってまいりたいと考えております。
今年度も、仮設住宅の再編等に係る子供の学習支援によるコミュニティ復興支援事業において学習支援などを実施しているところでありますが、来年度につきましても、被災者支援総合交付金において引き続きこのような事業を実施できるように概算要求を行っているところであります。 文部科学省と連携をし、引き続き、被災者に寄り添った支援を行ってまいりたいと考えております。
こうしたコミュニティーを再構築する観点から、地域の中で孤立化している方々に対してちょっとした相談をするだとか、相談の機会を与えるだとか、あるいは見守る、あるいは居場所をつくる、こういったようなことが非常に大事でありまして、こうした観点からの地域コミュニティ復興支援事業というのを実施しているところでございます。
また、震災によりまして弱体化していった地域のコミュニティー、こうしたものを再構築するという観点も重要であると考えておりまして、地域で孤立するおそれのある方々への生活相談や、あるいは被災者の方々の交流の場、あるいは居場所づくり、そうしたことを面的に行います地域コミュニティ復興支援事業という事業を実施しておりますし、さらには、高齢者等につきまして、地域支え合い体制づくり事業ということで、これは仮設住宅のところに
こうしたコミュニティーの再建、再構築という観点から、地域コミュニティ復興支援事業というのをやっておりまして、孤立するおそれがある方々への生活相談、あるいは場所づくり、あるいは見守り機能の強化、こうしたことを行っておりますし、さらに、これは被災地において地域支え合い体制づくり事業ということで、仮設住宅の隣接地にサポートの拠点というのを設けまして、同じく見守り機能の強化あるいは居場所づくりと、こんなことを
これに加えまして、災害公営住宅の建設期間中も含めた支援としては、例えば、仮設住宅のサポート拠点による自治会や地域包括支援センターへの情報提供などの支援、さらに、地域支援事業を活用した介護予防等のための通いの場の充実、さらには、地域コミュニティ復興支援事業を活用して、地域のコミュニティーを再構築し、地域で孤立するおそれのある方への生活相談、交流の場、居場所づくり、見守り等の面的支援など、地域の実情に応
二点目の被災者の見守り、地域のコミュニティーづくりの件でございますけれども、これは、震災により弱体化して、先ほど長沢委員も言われておりました被災者の方々の孤立化という、そういう問題もありますので、そういう弱体化した地域のコミュニティーを再構築して、地域で孤立するおそれのある方への生活相談や交流の場、居場所づくり、見守り等の支援を面的に行う地域コミュニティ復興支援事業を今実施をしているところでございます
今、厚生労働省の中では、例えば地域コミュニティ復興支援事業等々で、被災地で独り暮らしであられる高齢者の方々でありますとか、また障害者の方々、また生活困窮者の方々、こういう方々に対して社会福祉協議会等々が地域それぞれ巡回をされて訪問をして見守りをしていただく事業でありますとか、また総合的な相談事業ですね、こういうものをやれるような事業、こういうものを実施しております。
地域コミュニティ復興支援事業ということで、高齢者や障害者、あるいは仮設住宅やそういう被災された方々のコミュニティーをつくるために、様々に人も配置をして、見守りの人も置いてという事業、これはとても大切なことだと思います、ソフト面という点で。